歯を失う2つの原因 - 三木市の歯医者 かしはら歯科クリニック
院長ブログ
2014.4.5
歯を失う2つの原因
『歳を取れば歯はなくなる』と思っていませんか?
でも実は 加齢 で歯を失うことはありません。
歯を失う原因の大半は むし歯 と歯周病 です。
①むし歯
むし歯によって歯がぼろぼろになり、やむを得ず抜いてしまう場合。
②歯周病
歯を支えている組織がおかされる病気。
放っておくと歯がグラグラになって、やむをえず抜歯するか、
または自然に抜け落ちてしまう場合。
若い頃はむし歯で歯を失うケースが多いですが、
40歳代以降は歯周病で歯を失うケースが増えます。
これらはいずれも歯の表面につくプラーク(歯垢)の中の
細菌によって起こります。
むし歯や歯周病を防ぐには、ていねいな歯みがきと
歯科医院でのプロフェッショナルケアが大切です。
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