よくある質問 - 三木市の歯医者 かしはら歯科クリニック


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スタッフブログ

よくある質問


一般歯科

詰め物がとれてしまったのですがどうすればいいですか?
とれた詰め物がお手元にある場合は、医院へお持ち下さい。とれた部分が虫歯になっていなければ、元に戻すことが可能です。しかし、詰め物がとれたまま放置すると、虫歯が進行してしまいます。詰め物が取れてしまったら、早めに受診して下さい。
虫歯じゃないのに歯がしみたり痛かったりするのはなぜですか?
過度のブラッシングなどで歯肉が下がり、起こる知覚過敏や、歯ぎしり噛みしめなどによる歯の疲労、歯周病など、原因は色々と考えられます。

入れ歯

入れ歯が痛くて噛めないのですが…
入れ歯が原因の場合と、支えている歯が原因で起こる場合と考えられます。原因により、処置がそれぞれ異なります。一度ご相談下さい。
普通の歯磨き剤で磨いてもいいですか?
歯磨き剤には研磨剤が含まれているため、入れ歯を傷つける原因になります。必ず専用の洗浄剤で洗ってください。

審美歯科

審美歯科は保険がききますか?
自由診療のため、保険適用外となります。自由診療は保険治療と比較し、より優れた歯科材料を使用しますので、精度、審美性、耐久性にとても優れています。
以前治療した歯が変色してきました。白くできますか?
白くすることは可能です。保険診療で治療をした場合は、材質がプラスチックのため、経年的に変色が起こります。自費診療のセラミックであれば、変色することがありませんので、いつまでも透明感のある自然な歯を手に入れることができます。

ホワイトニング

ホワイトニングの効果はどれくらい持続しますか?
ホワイトニングは、「一度施術すれば一生白い歯が続く」というものではありません。ホワイトニングで白くした歯は徐々に元の色に戻っていきます。個人差はありますが数ヵ月~1年程で効果がなくなりますので、白さを保つためには定期的なホワイトニングが必要となります。
ホワイトニングはホームホワイトニングかオフィスホワイトニングのどちらが良いのでしょうか?
ホームホワイトニングは白くなるのがゆっくりですが、白さが長持ちします。オフィスホワイトニングは早く白くなり、普段時間がなかなかとれずお忙しい方にはお勧めですが、後戻りも早いといわれています。患者様に合った方法をご提案致します。

小児歯科

子供の歯科検診は何歳頃から受けたらいいでしょうか?
前歯が上下に生え始め、虫歯の心配がないようであれば奥歯が生えてきたら検診を受けるようにしてください。
子供が転んでしまい歯を打ってしまい、前歯が欠けてしまいました。どうすればいいですか?
まずは欠けた歯の破片を可能な限りすべて探して、歯科医院にお持ちください。歯の欠けた一部がある場合は、状態が良ければそのまま歯科用接着剤でつけることができる場合もあります。そして破片はできれば水や牛乳に浸けて乾燥させないようにし、できるだけ早く受診しましょう。歯が欠けたままで放っておくと、神経が感染して炎症をおこし 痛みが出たりする場合があります。

口腔外科

親知らずは抜いた方が良いのでしょうか?
親知らずは一番最後に生えてくるため、生えるスペースがなく横や斜めに傾いてでてきたり、骨の中に埋まったまま生えてこられなかったりします。また、歯ブラシも届きにくいため細菌が繁殖しやすく、虫歯になったり周りの歯肉が膿んだりして痛み出すことも多いです。そのため親知らずは抜く必要がある場合が多いです。一度ご相談下さい。
抜歯後、痛みや腫れはありますか?
抜歯中は、麻酔しますのでほとんど痛みはありません。術後、上顎の場合は腫れや痛みの心配はほぼありませんが、下顎の場合、腫れを伴うことがありますが、ほとんどの方は3~4日で落ち着きます。

インプラント

インプラントは何年くらい持ちますか?
一般的におよそ10年といわれていますが、適応した部位、患者様の年齢、全身疾患の有無、清掃状態に大きく左右されるため、何年と答えることは不可能です。患者様により異なりますが、25年使い続けている患者様もいるくらい、インプラントは長持ちします。しかし、口の中の衛生状態が悪いともちろん寿命は短くなります。そうならない様に、毎日のホームケアと歯科医院での定期的なケアは欠かせません。
アレルギーがある場合でもインプラント治療はできますか?
インプラントはチタンでできておりチタンは金属の中でも非常にアレルギーの少ない金属です。ほとんどの患者様が問題なく治療を行えます。

予防歯科

キシリトールは歯に良いのですか?
継続的に摂取していると虫歯になりにくくなります。キシリトールを摂取しているからといって、毎日の歯磨きは怠ってはいけません。日頃の予防対策に追加して行うと効果的です。
毎日しっかり歯を磨いていても虫歯になりますか?
歯ブラシでただ磨いているだけでは、どうしても磨き残しが出てしまいます。フロスや歯間ブラシを使って歯の隙間まできれいにしましょう。日頃のお手入れと合わせて歯科医院でのクリーニングを定期的に行うとより効果的です。